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半数の農家は花にホルモン剤を散布し父親のいないトマトを生産しているのが現状です。
また、ハウス自体水田にあり水分の多い状態が続いて更に味の乗らない要素があります。
自然受粉で作ったトマトは、今話題になっている活性酸素を抑える働きのある最強色素リコピンがたっぷりだから赤色鮮やか、ビタミン類も豊富なので健康を考えれば当園のとまとが最適です。果肉も厚くとってもジューシー、味も香りもトマト本来のおいしさです。
「ぶんぶんとまと」は自然が育ててくれるため、季節により味が変化します。
特に夏季は、日射量が多いため、酸味が強くなりますが季節ごとのおいしさをお楽しみください。
そう、おいしいトマトなので害虫もねらっているのです
でもご安心ください。
加藤農園のハウスでは、化学農薬肥料のかわりに加藤農園独自農法!消費者の皆様が安心して食べられるように、環境保全型栽培したトマトです。
今シーズンもまごころ込めた、安全でとってもおいしい完熟トマトをお届けします。
ハチ交配した糖度の高い完熟ぶんぶんとまとの美味しさを丸ごとビンに詰めた無塩の100%ジュースです。

絹子のジュースは水を極端に控えて栽培したトマトから作った自然な甘さと程良い酸味。

絹子のジャム、ケチャップは、ジュースを1/3まで濃縮し甘さ控えめで素材のうま味が生きています。
クラッカーにのせたりヨーグルトにトッピングしたり楽しみ方はアイデア
次第!

有りそうで無かった稀少品の評判の逸品です。ケチャップはたまねぎなど加えずトマト本来の味の濃い仕上げでパスタやオムライス、またピザソースなどにプロも絶賛の贅沢な逸品です。

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なぜハチで交配するの?
A:一般的なとまとは栽培は花が咲いたときホルモン剤(農薬)を散布すると受精に関係なく雌花のみで単位結実します。(とまとから見たときに父親のいないとまとができる。)ホルモン処理したとまとは、酸味が少ないため糖度が低くても甘く感じます。「ぶんぶんとまと」はマルハナバチが花粉を集めるとき受精します。マルハナバチの仕事は、花粉を集めて自分たちの幼虫の食料にします。農薬汚染された花から採れた花粉では幼虫が成長できません。世代交代はできませんから巣箱のハチは短命となります。受精されたとまとは、種ができてとまとの果肉ゼリー部分が充実して甘みと酸味と香りのバランスが取れた味の濃いとまとになります。
なぜ水を出来るだけやらないとまと栽培なの?
A:水をやらないと極端に成長が悪くなります。
とまとの肥大も遅く硬く小さなとまとができます。
とまとの果汁濃度が高く、水に沈むとまとになります。
水を与えない栽培をしていてもハウス周辺地域が水田地帯では、ハウス内に浸透
してしまうことがあります。
とまとは樹勢が強く、地中に浸透してくるこれらの水を吸い上げてしまいます。
ハウス内の水環境だけでなく、周辺の水環境もとまと栽培に大きな影響を及ぼします。
ぶんぶんとまとを栽培しているハウスは、内部はもちろん周辺環境を考えた場所で水管理をしています。
肥料にこだわるのはなぜ?
A:基本的には、とまとの栄養は化学的に合成された肥料を使用するよりも、背景の見える自然な素材を量的に使用します。
堆肥、米糠、海草(こんぶ)、魚粉、カニ殻、土壌改良材(ニームノキ)、その他天然微量要素をたっぷり含んだ有機質肥料を主体とした土造りを長年に渡って行っています。
(とまとの栽培を始めて35年、おいしいとまとの基本となる土造りに努めてきました。)
ぶんぶんとまとはどの季節が美味しいの?
A:他産地のとまとと季節ごとで比較する場合、年間を通しておいしいとまとだと自負していますが、当園だけで言えば3月〜6月がもっとも甘みがのっています。この時期は、昼夜の温度差++日照量が他の季節と比べて多くなります。そのためとまとの甘みが増加します。夏季は熱帯夜があるため、光合成により製造されたとまと内の糖分が呼吸作用に使われてしまいます。また、日照量が多いためビタミン類が増加し酸味が増えます。酸味が強く甘さが抑えられてしまうため、糖度があっても甘みを感じづらくなります。
ぶんぶんとまとはなぜ真っ赤な色なの?
A:とまと全体が赤く色づきしてから収穫します。果肉は樹で熟成されるため、一段と美味しさが増します。できすぎたとまとは、生食として販売できなくなるため、ジュース加工を行っています。色が濃い程「リコピン」が多くなります。リコピンは抗酸化物質です。ぶんぶんとまとの抗酸化率は、他産地のトマトと比較して約2倍強の数値を示しています。ハチ、水、肥料のこだわり栽培を行っているためリコピンが多くなり、ぶんぶんとまとは真っ赤になるのです。
 

 

ぶんぶんとまと(とまとふぁーむ加藤農園)

群馬県富岡市黒川960  TEL 0274-63-4850 FAX 027460-1505  info@bunbuntomato.com

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